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「愛讐の虜」(バーバラ片桐)

「なんか半端ないエロが読みたい」という心の声に従ってエロ本を読みました(笑)。
内容もさることながら表紙にビビりネットで購入。奈良さんの表紙絵はいろいろノンストップですね。
個人的には『子蛇親分シリーズ』ぐらいの絵柄が好みです。それ以降は受けも攻めも三白眼すぎてちょっと。しかし、エロ絵師としては間違いなくBL界のトップランナーですね。
あらすじの「凌辱拷問」という言葉に文字のエロスを感じ(そのままだけど)、バーバラ先生であることにかなり期待して読んだのですが、突っ込みどころが多すぎて微妙でした。

以下、中途半端に下ネタ多いです。
aisyuu.jpg
「殺し屋のお前を、容易く快楽に溺れるような淫らな奴隷に躾けてやる」。元外国人部隊の精鋭、酒井祥貴は、家族を殺された恨みをはらすため、投資会社を経営する長殿俊臣の暗殺を謀る。しかし、その命を奪うことはできず、逆に捕らえられてしまった。闇社会とも精通していると噂される長殿の会社に監禁され、拷問を受けても口を割らない祥貴に、ついには長殿自らの手で『陵辱拷問』が施され…。大手企業の社長室で、淫らに飼われることになった祥貴の運命は―…。憎しみと快楽の中で生まれるハードコアラブ。

バーバラ先生の作品は2作目です。実はとても思い入れのある作家さんで、大学で出会ったホモ友がある日「yori、監禁好きなんでしょ。これあげるよ」と爽やかにプレゼントしてくれたのが、バーバラ片桐『檻の中の遊戯』だったのです。まあ監禁なんですけど、手変え品変え受けを献身的に責める攻めの姿は高校生設定にもかかわらず哀愁さえ感じましたよ。その時感じた「エロは活字に限る」という気持ちは今も基本変わっていません。って偉そうに言うことでもないけど。
とにかくバーバラ片桐といえば監禁、調教、お道具、ラブラブという私の中では完全にエロ小説家様なのでした。エロメインのお話なので、突っ込みどころが多いなんて言うのは野暮ですかね。しかし祥貴、いろいろ気が付けよ・・・。エロ目的で読んだから構わないのだけど、骨組みにもう少し説得力がないとラブラブにも説得力がなくなります。

お道具描写は好きです。が、電流は苦手です。そう、電流は調教では使って欲しくないんです。玩具にも電池は入っているんですけど、それとこれとは別でして、電流は人が耐える耐えないの次元じゃないじゃないですか。私は悶え苦しみ耐える受けの姿にエロスを感じるのですよ。もうひとつ欲を言えば、貞操帯にもあまり萌を感じないのですよね。だって、絶対に達せないわけでしょう。その時点で「人前で達してしまうかもしれない」という恐怖と恥辱からは解放されているわけじゃないですか。それは萌えん。

ここまで書いて自分で恥ずかしくなってきました(笑)
今更なので続けますが、お道具はささやかなもので良いのです。それをさり気無いボディータッチで追い詰めていくのが楽しいかと思います。
えーと、乳首にクリップとか、ロー○ーとか、ね。

何を言っているんだ・・・。

祥貴はちょっと堕ちるのが早かったかなー。だから電流はあかんのだよ(しつこい)。
懲りずに同シリーズ『愛炎の檻』を読みたいと思います。

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