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一般書「ヘヴン」

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すごく、すごく、すごく、面白かった。
ちょっと最近ではあまり感じたことがない衝撃を受けた。
そうだよ、小説には力があるんだよ。力がある小説って存在するんだよ。
語りだせば陳腐で使い古された表現しか出来ないのが悔やまれるけど、これは紛れもない傑作。
川上さんは言語感覚がかなり特殊な人で、正直あまり馴染めないと思っていたのだけど、直球勝負の長編でこんなものが書けるんだ。凄いな。中学生の苛烈なイジメの話しをベースに「善悪とは何か」「起きていることに意味はあるのか」といった思索を組み込んだ・・・ある種のジュブナイル小説だと思うな。
大人が読んでいる場合じゃない。子供たちに読ませて欲しい。
感想書きたい。でも今はまだ無理。全然うまく飲み込めていない。

思うに「共闘」するのは少年と少女でなくてはダメなんだ。
少年と少年、少女と少女ではなくて少年と少女。私の勝手なやおい的発想だけど、「孤独と連帯」が生じる「少年少女」ものとしても、かなり理想的というかツボを突かれる話だった。男と女が一緒に居て恋愛が絡まない、でもそれ以上の(友情とはまた微妙に違う)関係というか。

うーわー、とにかく素晴らしかった!!という叫びです。失礼しました。

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