スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

漫画まとめて感想

未来の記憶風の行方 (ビーボーイコミックスDX)未来の記憶風の行方 (ビーボーイコミックスDX)
(2008/03/10)
国枝 彩香

商品詳細を見る

長いこと旧版の「未来の記憶」だけ読んで放置していたこちらの新装版。実は「風の行方」が「未来の記憶」の続編だと最近まで気が付かなかったのです。不覚!続編と知って慌てて読みました。
結婚(同棲)にもれなくジジババのお世話付きか・・・と考えてしまうと途端にモヤモヤしたものがこみ上げてくるのですが(スミマセン)、攻めの家族愛を疑わない真っ直ぐさと、なんだかんだで彼の想いを受け止めてしまう受けの姿に目頭が熱くなりました。私好みの国枝作品お馴染み「黒髪ウェーブヘアのフェロモン系おっさん」もきちんと出てくるし、申し分なし!面白かったです♪
漫画のデッサンを気にすることはあまりないのですが、(ブログ始めてから気にする方が多いことに気が付きました。実際に絵を描いたことがある人に多いのかな?同人で漫画描いていたホモ友も昔から気にする人だったな)そんな美的バランス感覚が限りなくゼロに近い人間でも、国枝作品の男達の均整取れた裸が大変美しいのはよくわかる。絡み合った場面の絵も全体を描いていて本当に上手。ベテランは強いなぁとしみじみ思います。

嘘みたいな話ですが (ビーボーイコミックス)嘘みたいな話ですが (ビーボーイコミックス)
(2010/01/09)
腰乃

商品詳細を見る

出勤前に購入したのですが、わかってはいたけど一言叫ばせて。
この漫画を何処で読めと!?電車、もちろんアウト!休憩室、背後が気になってアウト!自宅、旦那の視線が気になってアウト!(yori家には自室なんて素敵なものはありません。ホモ読むのもブログ書くのもリビングという名の共同スペースです)
ヤッてるページ多っ!なのに何でエロくないんだろう、っていうか、腰乃さん面白いなぁ~としか云い様がないのですが、腰乃さんのエロってやっぱり独特だよね。一見男性向けエロの手法のようだけど(オノマトペ多用や局部のドアップなど)ちっとも扇情的じゃない。ん?私が扇情的に感じないだけなのかな?ともかく、エロも内容もギッシリ詰まっていてとても面白かったです。オタクで変態チックな後輩(攻め)と男前すぎる先輩(受け)の「キャッキャラブラブ」(裏表紙より)な話です。どうでもいいけど、リブレHPのあらすじにハートが飛んでいるのを見ると無性に恥ずかしくなる・・・。腰乃さんは徹底して明るい話を描く人なのだろうか。ちょっと違う雰囲気の話もそろそろ読んでみたいかも。

坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)
(2009/12/26)
明治 カナ子

商品詳細を見る

池袋のジュンクで原画の展示をやっていると聞き、先週用事ついでに足を運びました(1/10現在の状況は不明)。明治漫画は「ペン」で出来ているという印象を持ちました。線も荒いし決して絵が上手というわけではないのに、すごく心を掴まれます。これまでの作品とは少し違う雰囲気の今作ですが、これはこれで面白いし好きです。「違う」というのはファンタジー設定部分だけではなくて、既刊の明治漫画は暗さと明るさの奥行きがあるとして、暗さの方が前に出ている話が多かったと思うのです。でも奥の方、物語の底辺にはきちんと明るい希望のようなものが見え隠れする世界というのかな。その点「魔法使い」はオドロオドロしい画面(これは明治漫画すべてに共通していますが)だけど明るさの方が前に出ている。でも背景には暗さが潜んでいて、その暗さが物語を深くしている。ほのぼの師弟物のようだけど、きちんとその先がありそうな描き方をしている(というか、そうあって欲しい)。次巻の展開に期待です。

花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)花は咲くか 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
(2009/12/24)
日高 ショーコ

商品詳細を見る

表紙が出ないなんてもったいない!
1巻を読んだだけではこの先二人がどんな展開(恋愛面でも人間関係面でも)を迎えて仲を深めていくのかまったく想像が出来ないのですが、果たしてどうなるのだろう。実は当て馬っぽい同級生君の方がキャラクタとしては好みだったりするのですが・・・まぁ報われないだろうな(笑)日高さんの漫画はちょっと歪み(性格の悪さ)を感じる人物が萌えのツボだ。「憂鬱な朝」の桂木はもちろん、「知らない顔」の黒歯医者や「嵐のあと」の当て馬君とか。次巻が早く読めますように♪

*近況(読書)*
なんと新年明けてからまだ1冊も新しいBL小説を読んでいません。(「37℃」は再読)
明治さんの原画を見にジュンクに行った時はカタギの友人達との待ち合わせ場所として訪れていたため、ササッと行動せざるを得なかったのです。そのせいで欲しくてたまらない新刊を買い逃す羽目に・・・。

ふしだら者ですが (リンクスロマンス)ふしだら者ですが (リンクスロマンス)
(2009/12)
中原 一也

商品詳細を見る

中原さんは作家買いまではいかないのですが、新刊が出るとなると一応あらすじをチェックするぐらいには好きです。(大抵攻めは私の好みなのだが、受けがどうも・・・)これは最初タイトルを「ふつつか者ですが」だと勘違いして、「中原さんなのに謙虚だ~」なんて思っていたら対極だったというオチが付きます(狙いどおり?)。元々読みたくて、レビューを読んでますます読みたくて仕方ないのですが、近所の本屋は全滅。自分ところも×。あ~、ジュンクで買えば良かった・・・。あと単なる愚痴なのですが、近所の本屋が新刊オチした本(といっても発売してまだ10日とか。BLは刊行点数多いけど場所が狭いから新刊台に乗りきらないのよね)をオール棚差しにする暴挙に出ている為、既刊本がほぼゼロになりつつある。気持ちはわかるし担当者のやり方なんだろうしその店の理には適ってるのかもしれないけど、同じ本5冊以上棚差しは、私だったら注意する・・・。というわけで、「新刊しか置いていない」本屋になりつつあるのが残念だという話です。まぁ、他所のことを偉そうに云えるような立場ではまったくないのですけどね。
もうすぐ出る西江さんの新刊も楽しみです。そして月末の「同級生」完結本も!!

そんなわけで、一般書をノロノロ読んでいます。
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏船に乗れ!〈1〉合奏と協奏
(2008/10/01)
藤谷 治

商品詳細を見る

音楽高校でもなければオケでもないし超弱小でしたが、青春を音楽(ブラバン)に捧げた身からすると、すべてがこう、心の柔らかいところに突き刺さる。ああ、音楽をみんなでやるって色々あるんだよね。あったよね。少し読んでは息苦しくなって休憩しての繰り返しなのでちっとも進まないのですが、面白いです。「本屋大賞」有力候補?う~ん、ノミネートはしても大賞は無理じゃないかな。著者の知名度と3巻完結後に話題になったという点を考えると難しい気が。どうだろう。

コメントの投稿

非公開コメント

いろいろいろいろ。

伺ってはいたのですが、
今年初めてのご挨拶になりますね。
宜しくお願いします ^ ^


腰乃さん、早く読みたいんですけど
サイン会に行くことにしたのでまだ買っていないんですが
そうですか・・・外で読めないですか。
(当日サイン会前に買う予定なんです)
というか
腰乃さんで外で読めるわけはないですよね。笑


日高さんの表紙は本当に美しい☆
私は画像を拾ってきて貼りました;

黒歯医者はあの後の展開を
見えてますがあえて読みたかったです。
あのお話し大好きです。


あと、どうしてもお伝えしたいこととして
百舌谷さん読みました。まだ1巻ですけど。
濃いですね~~!!面白いです!!!
yoriさんがおすすめしているのを見なかったら
存在も知りませんでした。ありがとうです。
早めに続刊も読みます☆

こんばんは!

>みさか。さん

お返事する前にそちらに伺ってしまったのですが、今年もよろしくお願いします!

腰乃さんのサイン会に行かれるのですね!羨ましい~。よくよく考えると腰乃さんて結構不思議な方なのでは??という思いが新刊を読んで強くなりました。だって、他にあんな感じの(どんな感じか上手く云えないのですが)漫画描く人っていないですよね!?どんな方なのか興味あります~。レポ書かれますかね?楽しみにしています♪

日高さんの黒歯医者の話は良いですよね!それまでの短編は上手だけど「BLとしては普通のお話」な印象だったのですが、アレを読んで驚きました。小話的なものでもいいからまた読んでみたいです。ネチネチいじめている様子とか(笑)

そして、まさか百舌谷さんに手を出して下さる方がいるとは!!本当に嬉しい。嬉しいです~。
どうか続きも楽しめますようにっ!
ではでは~。

あっ、今更ですがリンクを貼らせて頂きました。
よろしくお願いします~。

ふふふ。

yoriさんの動揺っぷりを楽しませていただきました☆
読んでよかった。笑

腰乃さん、どんな方なんでしょうかねえ。
一度スパコミでお会いしてると思うんですけど
あのときも私はてんぱっていたので記憶が薄いんですよ~。

エロいけどエロくない不思議。笑
あんなにオトコの人がきゃっきゃしてるのに
かわいく思える不思議。
苦手なはずの設定とかキャラでも
腰乃さんだと受け入れられるものが多いです。

BL系ブログさんて、
わりと伏せられてる方が多いので
色々なことをあまり赤裸裸に書くべきではないのかなとおもいつつ
おそらく私は我慢できないのでそれなりにレポあげると思います☆

黒歯医者。
あぁいう設定はけっこうありますけど、
日高さんの手腕が光っていてピリリと面白かった。
大好きでしたけど、あれでより好きになりました。日高さん信者です。


あ、私もリンクはらせていただきました!!
宜しくお願いします。

こんにちは♪

日高さん、人気ありますよねー。
絵も素敵だし。
BL界は日高さんをマジ大切してほしいです。

中原さんの新刊。なんとなくですけど…タイトルは「ふしだら」だけにしようとして、あとから「者ですが」と付け加えたような印象があります。実際読んでみて、「者ですが」と続いたほうがいいなと思いました。内容には触れませんが、後半の展開で読み手の好みが分かれそうな作品だと思います。そして、小山田さんのキャラの描き分けが今回もスゴかった…。

yoriさんの本屋さんやサイン会の話を拝読しまして、これからいろいろ買出しに行こうと思います♪

>みさか。さん

こんばんは!
サイン会は来週なのですね。それはとても待ち遠しいですね~。私も同じ状況だったら新刊もう1冊買ってしまいそう。昔「美しいこと」の下巻をネット注文したら、発売日よりも1日遅れるとのことで、1日が我慢出来ずに買ってしまったのを思い出しました。
ガッツリレポしてください!楽しみにしています♪

私が日高さんに本格的に惚れたのは「嵐のあと」ですかね。
黒髪の岡田にやられました。これからも長く活躍して欲しい作家さんです!
早く次巻が読めるといいですね!
ではでは。

>秋林さん

こんばんは!

そう、本当に大切にして欲しいですね。
日高さんのブログを拝見していると、とーっても真面目な人柄が伝わってきます。どうか、話を中座させることなく連載を続けて欲しいし、編集さん達はきちんとサポートしてあげて欲しい。BLの巻数物には「きちんと完結するのか?」という心配をしてしまう部分があるので、今から少しドキドキしています(イヤですね)。

中原さんは「あばずれ」「ワケアリ」があるので「ふしだら」も全然アリですね~。まだ読んでいませんが、「者ですが」という部分に自嘲と開き直りが感じられて好みです。後半の展開については少し知っているのですが、私好みの匂いがプンプンします!小山田さんのイラストにも注目しますね!特に公務員の腕カバー(笑)

新刊は思い立ったら即買わないとですよ!「売切」じゃなくて「返品」されちゃいますから・・・。まったく興味がない人が担当しているBL小説コーナーで、「人気者」と認識されているのはたぶん「崎谷さん」ぐらいな気がします。レーベル問わず崎谷さんの本は配本がとても多いので・・・。

あっ、新年のご挨拶をしていませんでした!
今年もよろしくお願いします!
プロフィール

Author:yori
気がつけばいつもそばにBL.猫かぶってみても、結局たどりつくのはそこなのです。感想は基本的にすべてネタバレ注意です。拍手&コメントありがとうございます。拍手コメントは該当記事のコメ欄にてお返事いたします。リンクフリーですがご一報頂けると嬉しいです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/03 | 10
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。