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「第七係」読了

ああ、「マークス」の合田と森がよみがえります・・・。
雄一郎はこの「七係」の雄っぷりからは「LJ」のバイオリンを嗜む姿などまったく想像出来ません(笑)
口は悪いし素行も悪いし、結構無茶苦茶な捜査だし・・・素敵じゃないか。
不安定一歩手前の、情熱に溢れるわけでも正義感を全面に押し出すわけでもないクールな印象を受けました。一番「警察小説」らしいのではないでしょうか。

「マークス」を読んだ時には七係の面々の個性が今一つ消化不良な感じがしたんですよね(ペコさんは別格)。でもこの「七係」で各々の性格やら私生活やら刑事としての矜持やらが垣間見えてとても良かった!それにしても森には突っ込みどころが満載でしたが。自己啓発CDって!―読んでて吹き出しましたよ。そして本当に「三枚目」なんですね。最後の合田の言葉にまた笑ってしまいました。深刻な場面だけど「頭に包帯巻いた三枚目」って!もっと他に言い方なかったの!?雄一郎!
何だかんだで合田の相方を務められるのは森なんだなぁと再確認し、かなり幸せな気持ちになりました。
私の中の森は神経質な紅顔の美青年風であることは内緒です(笑)

最終話の「凶弾」の舞台になった東池袋は学生の頃よく訪れました。友人があの辺りに下宿していたんです。池袋にどうしてこんな下町が?と思う様な不思議な一帯でした。小さな部屋の窓から銭湯の煙突と、反対側を見ればサンシャインの巨大な影と―。合田の感じた混沌は確かにあの辺りに存在するのかもしれません。


またいつか、合田に会える日がくるといいな。


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祝「七係」読了

面白かったでしょ?七係の方々、それぞれ魅力的で。森なんか、最高ですよね。ハイ、紅顔の美青年であってほしいです、切実に。
合田は「新リア王」の最後のほうでちょこっと出てくるらしいですよ。でも「新リア王」読むには「晴子情歌」を読まなくてはいけないらしくて……。高村さんの女が主人公っていうのは、どうなのかな……。もし根性があったら、挑戦してみてください。

あのボリュームは…

辛いです(笑)上下巻たっぷりですからね。小説ではなくて時評集に手を出してみようかと考えているところです。ファンサイトを見ていたら秦野×又三郎があり、成る程~と感心してしまいました。地取りとかも凄い!千葉在住なのでお蘭の西船橋はすぐに行けます(笑)
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